活動報告(過去分)

 
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令和3年度 (活動名をクリックしてください。詳細が表示されます)

 
2月27日(日)午前10時から、新潟県柔道整復師会館4階会議室において臨時総会および連盟定例総会が開催されました。
 新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の実施期間の観点から、昨年度に続き、書面による議決権の行使の方法を採用し、出席者にはマスク着用、検温、アルコール消毒といった感染拡大防止策を講じての開催となりました。
 金子会長の挨拶の後、令和4年度の事業計画及び予算について担当理事より説明があり、慎重に審議いただき承認されました。
その他、報告事項として、北信越ブロック柔道大会の中止について報告されました。学術研修会については、動画配信とし、新潟県代表に和田浩一会員が選出されました。

令和3年度 臨時総会
会員数 290名(当日現在)出席会員数 241名
(当日出席者12名 議決権行使書提出者229名) 
1.会長挨拶 金子益美 会長
2.高山慶市 議長、長谷川雅士 副議長を選出
3.齋藤事務局長を記録人に選出
4.議 事
  議案 令和4年度事業計画及び予算の件 令和4年度事業計画(案)説明 加藤智範 事業部長
                      令和4年度予算(案)説明   大橋敏博 経理部長
5.その他 報告事項
  日整全国柔道大会の開催見送りのため、北信越ブロック柔道大会の中止について 金子益美 会長
6.閉会の挨拶 市川寿秀 保険部長

令和4年度 連盟定例総会
会員数 290名(当日現在)出席会員数 241名
(当日出席者 12名 議決権行使書提出者 229名)
1.委員長挨拶 金子益美 委員長
2.高山慶市 議長、長谷川雅士 副議長を選出
3.齋藤事務局長を記録人に選出
4.議 事 議案第1号 令和3年度事業報告及び収入・支出決算の件
       監査報告 茂野恵智郞 会計監督者 今井達栄 会計監督者
       議案第2号 令和4年度事業計画(案)及び収入・支出決算(案)の件
5.閉会の挨拶 小林英樹 執行委員

 

 
2月20日(日) 午後1時から新潟県柔道整復師会館4階会議室において、「匠の技 伝承」プロジェクト担当指導員3名が出席、ZOOM形式のオンラインを使用しながら指導者養成講座が開催されました。

~第4回指導者養成講座~

【① 整復・固定施術技術実習】
今回は顎関節脱臼の整復固定について篠弘樹先生より、背臥位口外法での整復操作、投石帯による固定法の実習をオンラインで実技指導されました。
【② 超音波観察装置取扱実技実習】
講師の佐藤和伸先生より膝関節の走査方法の講義が行われました。大腿四頭筋腱長軸走査、膝蓋靱帯長軸走査、膝関節内側側副靱帯長軸走査について、ランドマーク、注意点等を指導頂きながら、観察いたしました。

 

 
12月19日(日)午前9時から三条東公民館 多目的ホール1において、コロナ禍により延期されていた、県央地区学術研修会が約2年ぶりに開催されました。
前日の急な積雪により足元の悪い中、20名以上の会員の先生方にご参加いただきました。

【参加会員】23名
【研修内容】
1 「新潟県柔道整復師会の歩み」               金子 益美 会長
2 「遭遇しやすいと思われる外傷について」          早川 雅成 会員
3 「エコ-で観察できる疾病&解説」             和田 浩一 会員
4 「保険取扱講習会」                    市川 寿秀 理事

 

 
12月18日(土)16時から上越市「ホテルハイマート」において学術研修会が開催されました。今年度も感染対策を講じながら行われ、懇親会は中止となりました。

【参加会員数】41名
【学術研修会】
 演題 「糖尿病について」
 講師 新潟県柔道整復師会上越ブロック顧問
    上越医師会会長 高橋医院院長 高橋慶一 先生

昨年度同様に高橋慶一先生にご講義いただきました。今回のテーマは「糖尿病薬物治療の現在」と題しまして過去の治療薬、治療法から今現在までの経緯、効果等、それと予防に関してのお話をされ大変貴重な講義となりました。

【内部研修会】
 演題 「保険取扱い等について」
 講師 市川寿秀 保険部長

内部研修会ではコロナ禍においての保険取扱いの現状、不支給事例、災害時における応急救護活動等についてお話がありました。

 

 
例年開催しておりました下越ブロック研修会及び懇親会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、一つの会場に複数の方々集まるのも感染リスクが高いため、昨年度同様に中止となりました。
学術研修会のみ、初めてYouTubeを使った動画の配信に取り組み、下記のように会員に向け、期間限定公開で開催されます。                             

講  師    医療法人 愛広会 新潟リハビリテーション病院 

院長 山本 智章 先生 (日本整形外科学会専門医、日本体育協会スポーツ医)

題  目  【運動器疾患への新たな取り組み】

公開期間    令和3年12月13日(月)から31日(金)まで

 

 
日時 12月11(土)午後4時開会
場所 長岡市まちなかキャンパス

【参加人数】
会場出席者20人 オンライン参加者18人

次 第   司 会   小林 英樹 理事
中越ブロック長挨拶   大橋  保

【学術研修会】
演題「痛みについて 整形外科領域で必要な情報」
講師 中越ブロック学術顧問
   医療法人 晴生会 介護老人保健施設  葵の園・長岡            
   施設長 医学博士  立川 厚太郎 先生     

【保険取扱研修会】               
演題 「保険取扱について」            
講師  市川 寿秀 保険部長

長岡市まちなかキャンパスにおいて、令和3年度新潟県柔道整復師会中越ブロック学術研修会および保険取扱研修会が開催されました。コロナ禍であるため、会場の入場者を制限し、オンラインでWeb参加者への配信を行いました。
立川厚太郎先生による学術研修会の講演では、整形外科や接骨院に来院する患者さんは痛みを訴えて来られるので、痛みを見極める事が重要であると語られたのが印象に残りました。保険研修では 新潟県柔整の現状や、保険取扱の注意点を細やかに指導していただきました。

 
 
 
公益社団法人 日本柔道整復師会
「匠の技 伝承」プロジェクト 第2・3回指導者養成講座

第2回指導者養成講座

令和3年11月7日(日) 13時から新潟県柔道整復師会館4階会議室において、当会学術部「匠の技 伝承」プロジェクト担当指導員4名が出席、ZOOM形式のオンラインを使用しながら第2回指導者養成講座が開催されました。

【 ①整復・固定施術技術実習 】
 第2回講座 : 肩甲上腕関節脱臼の整復法および固定技術実習を講師の田邊美彦先生(大阪府)より、ヒポクラテス法使用しての整復操作と包帯固定の実習をオンラインで実技指導されました。

【 ②超音波観察装置取扱技術実習 】
講師の佐藤和伸先生より、棘上筋・大結節・結節間溝の描出について、超音波観察装置操作技術実演後、オンラインで実技指導されました。


第3回指導者養成講座

令和3年11月28日(日) 13時から同会議室において、「匠の技 伝承」プロジェクト担当指導員4名が出席、ZOOM形式のオンラインを使用しながら、第3回指導者養成講座が開催され、リアルタイムでの指導となりました。

【 ①整復・固定施術技術実習 】
第3回講座 : 足周辺の骨折(外果骨折)の整復法および固定技術実習を講師の森川伸治先生(愛知県)よりご教授いただきました。
今回は、整復・固定技術実習の担当が新潟県で、学術部長の小林理事が患者役、学術部の金谷委員が施術者として整復操作および固定までの実技を行いました。オンラインではありましたが、講師の森川先生より「踵部を把持して足関節0度で、牽引時間をもっとしっかり長くしてからの直圧をするように」と指導があり、参考にしてもらいたいと一言いただきました。

【 ②超音波観察装置取扱技術実習 】
講師の佐藤和伸先生より、腓骨下端の長軸走査・腓骨下端の短軸走査・前距腓靭帯の長軸走査の描出について、超音波観察装置操作技術実演後、オンラインで実技指導されました。

 
 
 

11月21日(日)東京都文京区「講道館」において、3年ぶりとなる日整全国少年柔道大会及び日整全国少年柔道形競技会が開催されました。
新型コロナウイルスの影響で予選会が開催できず出場を辞退する都道府県もありましたが、柔道大会は45チームが参加、形競技会は25チームが参加し、柔道の聖地で熱戦を繰り広げました。
無観客での開催でしたが、大会の模様はYouTubeでライブ配信されました。

【新潟県チーム成績】
柔道大会は、1回戦目は福島県と対戦し「1-1」内容により勝利。2回戦目は福岡県と対戦し「1-2」で惜敗しました。
形競技会は、予選Dブロック(6チーム)6番目に演武し「71.1点」でD組2位の成績でした。D組1位とは僅か「0.7点」の差で惜しくも決勝進出を逃しました。
入賞こそ逃しましたが、すばらしい試合、演武を見せてくれました。選手のみなさん大変おつかれさまでした。
文部科学大臣杯争奪 第30回日整全国少年柔道大会
監 督  牛木 幹人 会員(上越市)
コーチ  加藤 智範 会員(上越市)
大 将  青栁 周弥(長岡市柔道教室)
副 将  宮尾 優輝(上越柔道クラブ)
中 堅  山崎 滉太(新潟市北部柔道クラブ)
次 鋒  藤井 朗舞(佐和田柔道スポーツ少年団)
先 鋒  髙崎 陽士(聖籠柔道スポーツ少年団)

1回戦             2回戦          
  新潟県   内容   福島県     福岡県   内容   新潟県
大将 青 栁 × 引き分け × 木 幡   大将 松 尾 押え込み 青 栁
副将 宮 尾 僅差 柳 沼   副将 後 藤 × 引き分け × 宮 尾
中堅 山 崎 × 引き分け × 石 井   中堅 吉 田 × 引き分け × 山 崎
次鋒 藤 井 技有 鈴 木   次鋒 小 池 小外刈 藤 井
先鋒 髙 崎 × 引き分け × 三 浦   先鋒 松 尾 押え込み 髙 崎

文部科学大臣杯争奪 第11回日整全国少年柔道形競技会
監 督  長沢 美希(小須戸柔道スポーツ少年団)
取    若林久玲愛(小須戸柔道スポーツ少年団)
受    古市 晴香(小須戸柔道スポーツ少年団)

予選Dブロック
順序 チーム 得点
1 栃 木 県 63.4
2 群 馬 県 63.2
3 奈 良 県 70.5
4 岡 山 県 71.8
5 岩 手 県 66.6
6 新 潟 県 71.1
 
 
 

2021年11月3日(水)午前9時より、南魚沼市「小林接骨院」において勉強会が開催されました。
出席会員 10名
【講 師】 大橋 保    
【演 題】 キネシオテーピング法の基礎知識
【講 師】 小林 英樹  
【演 題】 超音波観察装置の基礎走査

当日は SSBの菅原さんから超音波観察装置の貸し出しもあり 3台の機械を使用できたため骨や筋腱
靭帯を十分に観察することができました。エコープローブの持ち方から当て方などを指導いただきながら、
組織に対しての当てる角度が大切だと感じました。
キネシオテーピング法では 基本に立ち返ってテーピングの目的から可能性まで指導いただき、日々の
施術に役立つテーピング法を学びました。実演ではキネシオテーピングの持ち方、切り方などの基本動作
から、テーピングを貼ったことによる身体の変化などを 体験するこが出来て有意義な勉強会となりました。
超音波観察とキネシオテーピングの奥深さと可能性を知り、次回の開催を熱望する声もあり勉強会の必要を感じました。

 
 
 

10月23日(土)午後5時から妙高市「新井ふれあい会館」において、標記が開催されました。
また懇親会の実施については、新型コロナウィルス感染対策のため今年度も中止の判断をしました。

【参加会員数】8名

【講師及び講演内容】

妙高市健康保険課 課長 今井 一彦 様
「妙高市国民健康保険の概要について」

妙高市福祉介護課 課長 岡田 雅美 様
「妙高市介護予防事業について」

コロナ禍のため、今年度も「マスク着用・懇親会なし」という状況下での開催となってしまいましたが、会員の皆さんは講師の先生方のお話を真剣な眼差しで聞き入っておられ、大変有意義な懇談会となりました。

 
 
 

10月16日(土)午後4時から上越市「ホテルハイマート」にて上越ブロック主要事業でもある自治体との大変貴重な研修会が標記のとおり開催されました。
上越市役所より講師をお迎えし、健康子育て部長・大山 仁 様のご挨拶がありその後、各課長らより
ご講演をいただきました。
上越市のワクチン接種状況、小児の肥満増加傾向、医療費の推移、障がい者に対してのコミュニケーション手段など有意義な講演となりました。
【参加会員数】31名

【講師及び講演内容】
上越市健康子育て部       部長 大山  仁 様
上越市健康子育て部       参事 田中 靖子 様
「上越市健康増進計画改訂版に基づく保健活動」
上越市国保年金課        課長 南雲 一弘 様
「上越市の疾病別医療費等の状況と今後の課題」
上越市福祉部 福祉課      課長 宮崎 恵子 様
「上越市手話言語及びコミュニケーション手段の利用促進に関する条例について」
上越市福祉部 高齢者支援課   課長 小林  元 様
「上越市の介護保険の状況と今後の取組の方向性」

 
 
公益社団法人 日本柔道整復師会
「匠の技 伝承」プロジェクト 第1回指導者養成講座

令和3年9月26日(日)13時から新潟県柔道整復師会館4階会議室において、当会学術部「匠の技 伝承」プロジェクト担当指導員4名が出席、ZOOM形式のオンラインを使用しながら第1回指導者養成講座が開催されました。

【 ①整復・固定施術技術実習 】
 第1回講座 : 橈骨遠位端骨折についての整復法および固定技術実習を講師の山口登一郎先生より、日整水準施術技術実演後、オンラインで実技指導されました。その後、実習タイムとして各都道府県での会場で既定の配置の上で実習に臨みました。

【 ②超音波観察装置取扱技術実習 】
講師の 佐藤和伸先生より、超音波観察装置操作技術実演後、オンラインで実技指導されました。その後、実習タイムとして各都道府県での会場で既定の配置の上で実習に臨みました。実習時のエコ-写真などを使い、所定の用紙に記載・添付し日整への提出が義務付けられています。

実技終了後、質疑応答などに両講師が丁寧に返答し、長尾敦彦学術教育部長の閉会の辞で締めくくられました。

  

 
 

令和3年9月25日(土)燕市 水澤こどもクリニックにおいて、ZOOM形式のオンライン配信を使用し、会場関係者10名・オンライン参加者15名で午後4時から午後6時まで中越ブロック研修会 スキルアップ講座が行われました。

本来なら、コロナ禍を踏まえた上での初めての試みとして、長岡市まちなかキャンパスにおいて会場とオンラインでのハイブリット配信の予定でしたが、新潟県発令の特別警報にて公共施設の使用禁止と解除の見通しが直前のため、関係各位と相談の上、講師である水澤先生のご厚意によりクリニックの待合室からのフルオンライン配信となりました。

【 講演内容 】                 
演題 「痛みについて考える ~小児科で扱う痛みについて~」    
講師 水澤こどもクリニック院長  にいがた統合医療研究会顧問  水澤 一郎 先生


演題 「痛みについて考える ~内科で扱う痛みについて (画像診断も含めて)~」    
講師 石橋統合医療クリニック院長  にいがた統合医療研究会顧問  石橋 明博 先生

 

6月13日(日)午後1時より、新潟県柔道整復師会館4階会議室において表記が開催されました。公益社団法人日本柔道整復師会主導での「匠の技 伝承」プロジェクトの一環として各県社団にエコ-装置が貸与されております。そのエコ-について、初心者向けの研修会を各会員に対して開催されました。

進行担当
株式会社 エス・エス・ビ- 北陸営業所管轄エリア担当  小山 章夫 様

1.超音波観察装置(エコ-観察装置)について
講 師 公益社団法人日本柔道整復師会 学術教育部長 長尾敦彦 様
2. アジェンダ
 ① 超音波とは
 ② 院内でのエコ-使用した風景
 ③ 使用上のル-ル
 ④ 超音波観察装置のメリット
 ⑤ 「匠の技」奨励機種の紹介
株式会社 エス・エス・ビ- 様

 
 

5月23日(日)午前10時より、新潟県柔道整復師会館4階会議室にて標記が開催されました。
今年度も新型コロナウイルス感染症の影響の為、書面による議決権の行使の方法を採用いたしました。

〇公益社団法人新潟県柔道整復師会通常総会
    会員総数    293 名(当日現在)
    出席会員数   268 名
    (当日出席者 22名 議決権行使書提出者 246名)
次第
   ⒈ 北村  公 会長挨拶
   ⒉ 高山 慶市 議長、長谷川 雅士 副議長を選出
   ⒊ 齋藤事務局長を記録人に選出
   ⒋ 議  事
 議案第1号 令和2年度事業報告及び決算報告の件
                      加藤 智範 事業部長
                      金子 益美 経理部長
       会計監査報告         茂野恵智郞 監事
                      亀貝 良介 監事

 議案第2号 理事及び監事選任の件
 ※今回の選挙は、総会が書面決議方式となった為、例年と異なり、選挙の投票を全会員から郵送にて行なわれました。
   
 公益社団法人 日本柔道整復師会代議員及び補欠代議員の選挙の件
     
 以上異議なく「承認」されました。

   ⒌ 閉会の挨拶   金子 益美 副会長

 
 

上記大会が令和3年5月16日(日)新津カントリークラブにて行われました。

参加会員 11名

 優 勝  大橋 隼人 会員
 
 準優勝  小林 正幸 会員

 3 位   渡辺 敏明 会員

 
 

4月17日(土)午後4時から、上越市「ホテルハイマート」において標記研修会が開催されました。
昨年度は緊急事態宣言の発令で中止となりましたが、今年度は感染対策を講じた上で開催することができました。
内部研修会では、田中上越地区長より上越ブロック事業等について、市川上越ブロック長より保険取扱及び最近の柔整業界の動向について説明がありました。
学術研修会では、新潟労災病院整形外科部長・傳田博司先生より「整形外科における頸椎疾患」についてのご講演をいただきました。高齢者の転倒等による頸椎の骨折、頸椎ヘルニア、病的な疾患、急性炎症によるものなど具体的な内容で進む中、マンネリな自分に反省をしながら拝聴しました。業務において頸部の外傷をよく診ますが問診や検査など今一度注意深く行い、見落としが無い様に努めたいと思いました。
コロナ渦中にも関わらず講師をお引き受けくださいました傳田先生には、大変有意義な研修会になりましたこと感謝申し上げます。

【参加会員数】 41名
【内部研修会】 午後4時から
 「上越ブロック事業等について」 田中 公彦 地区長
 「保険取扱等について」     市川 寿秀 ブロック長

【学術研修会】 午後5時から
演題 「整形外科における頸椎疾患」
講師 独立行政法人 労働者健康安全機構 新潟労災病院 整形外科部長 傳田 博司 先生

 

令和2年度 (活動名をクリックしてください。詳細が表示されます)

 

2月7日(日)9時30分から、新潟県柔道整復師会館4階会議室にて新潟地区会員研修会が行われました。
令和3年度に新潟市内体育施設で行われる、新潟市開発公社主催事業である市民参加の健康教室へ外部講師としてお招きいただくことが決まっており、それに向けた指導者養成と打ち合わせ会です。
令和4年度には、通年で本会の会員が指導するといった教室を開催してもらうことをねらいとした事業です。

次回は3月28日(日)に開催予定ですので、参加されなかった会員の方も、ぜひご参加ください。

【参加会員数】
12名

【内容】
健康教室指導者養成及び打ち合わせ会

【講師】
大橋敏博下越ブロック長、中村公昭理事、中條貴之新潟東地区長

 

12月19日(土)午後4時から、上越市「ホテルハイマート」において標記研修会が開催されました。
【参加会員数】 33名

【学術研修会】午後4時から
 演題 「糖尿病治療の最近の動向」
 講師 新潟県柔道整復師会上越ブロック顧問
    上越医師会会長 高橋医院院長 高橋 慶一 先生

【内部研修会】午後5時30分から
 演題 「保険取扱い等について」
 講師 市川 寿秀 保険部長

学術研修会では、平成30年度にもご講演をいただいた上越医師会会長 高橋慶一先生から糖尿病についてご講義いただきました。
糖尿病の基本的な知識や社会的な影響など分かりやすく噛み砕いて説明くださり、日常において聞き慣れ過ぎているこの一つ病に改めて気づかされ、生活習慣を再度見直し実行せねばと強い思いになるような貴重なお話を頂き、大変有意義な講演となりました。
内部研修会では、市川保険部長より患者照会の最近の事例や、その多様化している照会などの詳しい説明がありました。
今年はご存知の通り新型コロナウィルスの感染を考慮し懇親は中止となりました。悪天候と体調不良などで参加会員が例年と比べて少ない会となりましたが、来年は良い会になること願っております。

 

10月24日(土)午後4時から、妙高市「新井ふれあい会館」において、標記が開催されました。
厳かな雰囲気のなか、会員の皆さんは講師の先生方の講話を、真剣な眼差しで聴講しておりました。
講演後は、お互いに質疑を繰り広げ、大変有意義な懇談会となりました。
懇親会の実施については、残念ながらコロナ禍のため見合わせましたが、親睦を深める意味でも、来年 度は是非実施したいと課長さん方にお伝えしました。
【参加会員数】9名

【講師及び講演内容】
妙高市健康保険課  課長 今井 一彦 様
「妙高市国民健康保険の概要について」 「患者照会(照会基準等)について」

妙高市福祉介護課  課長 岡田 雅美 様
「妙高市介護予防事業について」

 

10月22日(木)14時から新潟県自治会館別館4階において、北村公会長が、多年にわたり国民健康保険事業の振興に尽力した功績を認められ、国民健康保険中央会より表彰されました。
新潟県国民健康保険柔道整復師施術療養費審査委員会審査委員を、平成21年6月から10年間務められたことに対して表彰されたもので、新潟県国民健康保険団体連合会常務理事 高橋 豊様より表彰状が授与されました。

 

10月17日(土)に柏崎市「元気館」において、柏崎市福祉保健部関係各課との研修懇談会が開催されました。講師の方々より熱のこもった講演をいただき、非常に有意義な研修会となりました。
【参加会員数】13名

内部研修会 15時から 
講師 上越ブロック長 市川 寿秀 理事 

研修会 16時から
【講師及び講演内容】
柏崎市福祉保健部
国保医療課       課長 中村 義一 様
「柏崎市の国民健康保険の事業運営、後期高齢者医療制度等について」

介護高齢課       課長 齋藤 栄一 様
「高齢者福祉施設の利用状況、在宅福祉事業等について」

健康推進課       課長 品田 隆之 様
「健康づくりと課題について」

福祉課         課長 山崎 浩子 様
「柏崎市の福祉事業について」

ひきこもり支援センター 主幹 中村 正彦 様
「自殺、自傷行為の防止について」

 

10月10日(土)午後4時から、上越ブロックの主要事業であり、自治体との貴重な情報交換の場である標記研修会が、上越市「ホテルハイマート」において開催されました。
上越市役所より講師をお迎えし「上越市福祉部・健康子育て部各課主要事業」について、福祉部長 市川 均様、健康子育て部長 大山 仁様のご挨拶の後、各課長よりご講演いただきました。会員からは質問や意見が活発に出され有意義な研修会となりました。
【参加会員数】25名

【来賓及び講演内容】
上越市福祉部             部長 市川  均 様
上越市健康子育て部          部長 大山  仁 様
上越市福祉部 福祉課         課長 北島 賢行 様
「学業継続支援給付金について」「住居確保給付金について」
上越市福祉部 高齢者支援課      課長 三上 麗子 様
「上越市の介護保険の状況と今後の取組の方向性」
上越市健康子育て部 健康づくり推進課 課長 田中 靖子 様
「上越市健康増進計画改訂版に基づく保健活動」
上越市健康子育て部 国保年金課    課長 松﨑  剛 様
「上越市の疾病別医療費等の状況と今後の課題」

 

6月14日(日)正午から、コロナ禍により中止となった「第41回日本柔道整復師会北信越学術大会石川大会」で研究発表を予定していた論文のビデオ撮影を、本会会館4階会議室で行いました。
今回ビデオ撮影した論文につきましては、北信越各県の研究発表と併せて北信越学術大会論文集(仮称)及びDVDに収録され会員へ配付されることが決定しております。

【演 題】「手術適応と思われた小児肘関節周辺骨折を例にした時間外対応と医療連携」
      やひこ接骨院 和田浩一 会員

 

5月24日(日)新潟県柔道整復師会館4階会議室において、令和2年度通常総会が開催されました。
今年度は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、書面による議決権の行使の方法を採用し感染拡大防止策を講じた上での開催となりました。

公益社団法人 新潟県柔道整復師会通常総会
午前10時開会
会員総数  299名(当日現在)
出席会員数 278名(当日出席者12名、議決権行使書提出者266名)

次 第
1. 会長あいさつ     北村  公 会長
2. 議長・副議長選出   轡田  武 議長  長谷川雅士 副議長   
3. 記録人選出      齋藤 兵衛 事務局長
4. 議事
    議案第1号 令和元年度事業報告及び決算報告の件
           会計監査報告
    議案第2号 名誉会員選任の件
5. 閉会のあいさつ    金子 益美 副会長

新潟県柔道整復師協同組合通常総会
 午前10時30分開会
 組合員数   266名(当日現在)
 出席組合員数 256名(当日出席者12名、議決権行使書提出者244名)
 
 次 第
 1. 開会
 2. 理事長挨拶  北村  公 理事長
 3. 議長選任   轡田  武 議長
 4. 議案審議
    第1号議案 令和元年度事業報告及び決算関係書類承認の件
           監査報告
    第2号議案 令和2年度事業計画及び収支予算書決定の件
    第3号議案 令和2年度借入金残高の最高限度額決定の件
    第4号議案 令和2年度役員報酬決定の件
 5. 閉会

過去の活動報告